ポジティブに触れたくないときもある
ポジティブに触れたくないときだってある。ポジティブの押し売りはヤメて
— anzu-@わめく文字の空念仏 (@anzu_bazu0128) 2017年8月5日
そんな時ありませんか?
ここで言うポジティブは表面上なノリです。中身をよく確認もせず。
「一生懸命がんばります!」いやいやそうじゃなくて
「笑顔でいればいい事あるよ」いやいや本質見ようよ
「何とかなるって」いやいやならねーよ
いい加減にポジティブをまき散らし、浴びさせられたコチラは処理に困るという。で、後日、まき散らした本人、「なんのこと?」とぼけやがって
好き。楽しい。ポジティブ。笑顔。それは必要な時にだけ出せばいいよね、ここだ!って時にだけでよくない?どこかのオカマバーのママ、『ポジティブは技術、テクニック』だと言っていた。感銘を受けました。それ、正しく。
私はそれでどーにか仕事が続いているのだと思う。お客様がご来店して入客、ポジティブON スイッチが瞬時に入ります。お客様に寄り添うポジティブなテクニックは いつの間にか習得されていたように思う。さっきまでの自分を置いて。攻め過ぎない接客。お客様を神様とは思ったことはないけど ...(ないんだ?) お客様のために、お客様がここまで足を運んで下さった時間を無駄なく良い時間を過ごせるように。自分だったらお金払ってまで嫌な思いをしたくない。ポジティブも同じで、度が過ぎると嫌。嫌われる。ポジティブの押し売りしないでー!ってなりますよそりゃ。
自分を出さないこと。とくに美容師は個性のかたまり。そのかたまりは置いて、私は自分を出さないことがベストと言うに至りました。これが楽だということに気付くまで道のりは長かった。自分なんて捨ててしまえ。自分の中身なんて相手はそう知りたくないもの。1割程度で十分。職場では『ただ切る人』です。シンプルにそう思われたい。それ以下でもそれ以上でもなくただの切る人。自分を知ってもらおうなんて必要は時にちょう邪魔者です。
ポジティブの技術を手に入れるには、自分を発揮することでなく相手に求めることでもなく、自分を捨てて自分から変わることでポジティブ変換できる。そう思いました
『ただの書く人』になりたいと思ったのも『ただの切る人』がどんなもんか解ってきたからかもしれない。まだまだ書く量が足りてないけど がんばりまーす
あっつい!パピコのレモン味食べたいなのanzuでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました(=^・^=)文字