メンタルデトックスしたら始発に乗り込む
私の美容師人生、残りわずか。特に自慢できることもなければ、この先も自慢できることなどないのだろう。
自慢というのは、人生にとって重要でない気がするし、むしろ不必要だと思うから関係ないかな。美容師で悩んでる人が居たらかけてあげれる言葉のバリエーションだけは多いのかもしれない。『お客様のために』『好きな仕事ができてることに感謝しなくちゃ』そんな上司に悩まされたら、うちんとこ来てください(=^・^=)
相手が居て成り立つ自慢。自分の心の隅っこに暮らしてりゃいいのにな。出てくる出てくるどこまでも…例えばFBの話題。触れるといつも不思議。『とりあえず、いいねだけはするけど』『私たち俺たち繋がってる!』感がね、あれね、私にはね、ムリだった。写真見せてもらったら『なんじゃこりゃ?!』リア充ってやつか。これが自己満足の自慢なのか。。んー世界って広いんだね。
私は、私にしか生きれない道を進んできたのかなとは思ってる。でもなぜこんなにまで不器用なのかと思うよ。で、いっつも何かのせいにしてる。まだ過去形になってない。気持ちも断捨離してかないと重たくて生きづらいよね。感情操作と嘘笑いで~。メンタルデトックス的な!
だもの。
残された美容人生、得られるものは吸収しまくって、出し惜しみせず情報提供もしとこ。信頼関係築けなかった薄っぺらな人間関係の人とはサヨウナラ。即刻関係のない人となりましょう。『また連絡しますね』社交辞令はもういいでしょう。それぞれの電車に乗って別れましょう。私は始発、各駅停車にしとく。もう急ぐ必要はないでしょう。ここまできたら。
さぁ。
美容師辞めて、私はいったい何のお仕事に就くのでしょうかね。何ができるというのよ?いったい。
行き先━未知だ
それでも自分だけにしか生きれない道を行くつもり。恥かいてもやらないよりマシ。
私に何も無いのは分かってるんだから―