わめくねごともじ

美容師辞めたいから辞めたへ。過去を棚卸し、空をアウトプットして私を絞り切るブログ。何か見えてくるかな?

フェイスブックに今更登録をしたら20年ぶりの友人がおっさんになっていたのだけど..

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ゾロゾロ出てくる『知り合いかも』。。

知り合いじゃない人も『知り合いかも』になるんだね?

 

 

【今更フェイスブックに登録した理由】

誰かと繋がりたい訳ではなくて、どうしても見たい人がいたから。

 

子供つながり、お母さんの知り合い。

腰近くまであるまとまりのない黒毛に網タイツや肩出し?スタイルで現れることもしばし。

(黒毛って書くと黒毛和牛思い出すなぁ)

メイクはアイラインが『逆への字』でヨーロッパやイスラム圏のカイゼル髭になっている!

本人は美人セレブオーラを発しているのだろうが、周りのお母さん達はコソコソ。何か変わった人だーと、カイゼル髭アイラインをみれば分かっていた。また、ネットに掲載していた経歴を見たところお嬢様育ちらしい。

 

インスタを見ると見事なまでの『自撮り』そして『おうちごはん』どっちともヤバすぎて驚愕。

『自撮り』は別人。通常、酒灼けした顔が美肌に...

『おうちごはん』のインスタ映えないのは狙いなのか..牛丼かと思ったらコーンフレーク、ハンペンかと思えばパンケーキ、焼き魚に星のスタンプ、夏のお弁当に紅葉が..、唐揚げの脇には必ずカットしたオレンジ(味がうつっちゃうやつ)

そこレモンじゃなくて?

ハッシュタグ

#かわいいね

#美人さん

#サラサラヘア

只者ではない! 決して若くはないので。

 

突っ込みどころ満載のインスタに驚愕していたら..

フェイスブックの方がヤバいから見てみな」とママ友から。

 

えっ⁉︎マジ。登録するしか!

 

と、現在です。

カイゼルママのフェイスブックのヤバさから一回 休憩休憩!と自分の『知り合いかも』に流れました。

(カイゼルママのフェイスブックの写真はAV女優みたいでヤバかった!)

 

 

 出てくる出てくる久しぶりな過去の人達。

「えー、〇〇結婚したんだ」

「ぎょ。この人、こんな風に生きてるんだ⁈」

「ついに独立(美容室)したのね」

...

...

人の過去を覗きこむのはこわいけどおもしろい。

...

 

...

 

...

 

 

 まさかの。

【20年ぶりの友人がおっさんになっていた】

 です。

 

『知り合いかも』の『友達かも』の何だが分からないが、

 

「 △〇‼︎ めっちゃおっさんじゃん!」

 

とショック。こんなにおっさんになるか⁈

お前もな!と突っ込みながら△〇のおじさんを受け入れていくことに..なるのだが。

可愛かった△〇。△〇は私が好きだった?とかいう時の20年前を思い出してしまった。仲の良い友達だったような。ただ途中から地元一小悪魔美人と付き合うことになり私も周りも距離を置いていったんだっけ。『付き合う前にはエイズ検査を受けさせる』彼女。

 

 

ここまでは記憶。

 

 

タイムリープとかタイムトラベルとかタイムマシンに乗っかって。

 

(先日そんなブログ書いた)

 

 

△○のフェイスブックから分かったこと。

⚫︎結婚していないっぽい

⚫︎カイロプラクティックの先生である

⚫︎サーフィンしてる

⚫︎ヨガしてる

⚫︎スケートボードしてる(上手い)

好意的なラインである。

 

 

ふーん。

自分を生きてるんだな。

ちょっとカッコいいな。

 

 

 

私はインスタをやっているので、何気なく 地元のサーフィン画像やスケートの写真を見ていた。

 

 

「あれっ⁈うそ⁈△○じゃない⁈」

ヨガで逆さまのポーズをしている△○だった。たまたま見つけてしまったのだ。私は勢いにまかせて、

【△○だよね⁈】とコメント。

返信がない代わりに?いくつかの【いいね!】その後【フォロー中】になる。

 

 

この辺から、

記憶、妄想に変わるー

 

 

△〇の生きかた..地元で生き続けたコト..

あの時、私たちって何を思ってたと思う?

今、何が変わって何が変わってないんだと思う?

 

 

 ...

何かを心にしまって生き続けることを選んでる人もいるのだ。目線を自分に置き換えてはいけない。

 

直接的なコメントのやり取りはまだしてないものの。

 

なんだかなぁ、最近。

19年間の時を経て佐藤くんのお墓に行ってから私の頭上では何かが回り出してる。

 

 

気のせいなのか。

気のせいではないのか。

 

 

人生って

私と時と誰か

誰かと時と私が

空中散歩してるみたいだ。

 

 

ぐるぐるにこんがらかったベッドルームのためにー

 

寝ます。

 

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